2024-02-17 早春の候 diary かんたんな日記を綴りはじめてから、もうじき一年が経つ。 もとは夜の薬の飲み忘れ防止のため、文章の練習を兼ねて書きはじめたのだが、またたく間に季節が一巡してしまったことを嘆くより、細々とではあるが続けることができたことを素直に喜んでもよいのかもしれない。梅の花がほころんでいる。沈丁花の、あのすばらしいかおりが漂ってくる日も近い。